アクセンチュア キャンパス
最前線で活躍するビジネスのプロから直接学ぶ”コンサルティング”の真髄。
~あなたはどんな成長が得られるか~
2017/08/03
8月3日、世界最大級の総合コンサルティング会社であるアクセンチュアのサマークラスが行われました!会場となったのは、デジタル×アナログ、右脳×左脳、外部×内部の「つながり:Connect」をコンセプトに設立されたデジタルハブ。会社という言葉からは想像できない空間に、学生たちも驚きとわくわく感を隠せないようでした。

まず初めに、コンサルティング業界の概要を教えていただき、総合コンサルティング会社としてのアクセンチュアの特徴や強みを具体的に学びました。中でも学生たちが驚いたのは、その規模の大きさやチャレンジのしやすい人材育成制度です。世界中で事業を展開している会社ならではのしくみに圧倒されていました。その後のコンサルティングワークの手法の講義では、「物事についていきなり正解を作ろうとするのではなく、考え尽くして構造化する必要性がある」ということを教えていただきました。実際の事例を用いたグループワークでは、「イシュー・ツリー」を作る際にどのグループも真剣な眼差しで、とても活発な議論が行われました。

午後にはデジタルビジネスについて講義をしていただき、「10年後のApple社の製品を自分たちで考えよう」いうワークショップを行いました。学生たちは、アクセンチュアの強みでもあるデジタルビジネスが今後科学技術の変革の中で更に重要性が高まる分野だということも意識しながら課題に取り組み始めました。まず、製品の対象となるペルソナを班ごとに選び、ペルソナの欲求を洗い出します。その後、絞り込んだ欲求からアイデアをいくつか提案し、よりシャープな答えを出してプレゼンを行いました。なかなかアイデアが浮かばず苦しい時間もありましたが、班ごとについていただいた社員の方から適切な指摘を頂くことができたため、どのグループもとても精度の高い発表でした。

たくさん頭を使った後は懇親会です。食事をしながら普段は出会えない社員の方や学生同士で話に花を咲かせ、誰もが自由に楽しんでいました。
非日常の空間で先進的なアクセンチュアという会社について知ることができたほか、講義やワークショップを通じて数多くの学びを得られ、非常に刺激を受けた1日となりました!
参加者の感想

講師の皆様が、自分の仕事を自信を持って楽しそうにしている姿に憧れました。私もキャリアを考える上で、自分で自信を持って楽しんで働けるようになりたいです。

(上智大学2年)

コンサルタントという仕事自体を知ることができたのに加え、自分の意見を出すこと、みんなの意見をつなげることの大切さを知りました。また、将来仕事をするときのイメージを持つことができました。

(早稲田大学2年)

アクセンチュア、コンサルティング業界への理解が深まった。濃密な講義をありがとうございました。

(慶應義塾大学1年)



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