デロイト トーマツ コンサルティング キャンパス
「100年先に続くバリューを、日本から。」
2017/08/31
8月31日、デロイトトーマツコンサルティングのサマークラスが開催されました! 学生にとってコンサルタントは憧れの職業でもあり、どのような社員の方に出会えるのかと楽しみに開始を待つ様子が伺えました。

「コンサルティングとは、問題解決をテーマとする仕事です」。
授業は経営コンサルティングについての講義から始まり、業務内容やその魅力についての理解を深めました。その後の社員の方とのトークセッションでは、実際にコンサルタントとして働く方から、たくさんのリアルなお話を伺うことができました。中でも、若いうちから任される仕事の裁量が大きく、様々な挑戦が可能であるというコンサルタントの特長や、仕事のために英語力やコミュニケーション力が必須であるというお話は学生にとって特に印象に残ったようです。
続くワークショップでは、サッカーチームのFC今治の新スタジアムを核とした地域戦略ビジネスモデルの策定を行いました。

「本当に地域のためになる施策は何だろう」。学生たちは、今治市の地域資料や、これまでのスタジアムの成功事例の資料と格闘しながら試行錯誤します。「難しい……」と頭を抱えながらも、社員の方がファシリテーターとして助けて下さり、最後のプレゼンテーションではグループごとに個性あふれる施策を発表することができました。
コンサルティングの手法を体験できたばかりでなく、将来のキャリアについて考えるきっかけのできた貴重な1日となりました!
参加者の感想

短い時間でしたが大変有意義な時間を過ごす事ができました。コンサルティングに興味を持ち、関連する本を読み始めることを決意しました。運営に携わって頂いた方々、ありがとうございました。

(一橋大学2年)

初めてこういった企業の講義に参加して、とても新鮮でしたし、新たなコミュニティが生まれとても有意義な時間でした。ありがとうございました。

(慶應義塾大学1年)

コンサルとはどんな仕事をするのか、実際に体験しながら理解できてとても有意義な時間でした。ありがとうございました。

(明治大学2年)



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