伊藤忠商事 キャンパス
ひとりの商人 無数の使命
2017/08/03
窓から神宮球場を眺める開放的な伊藤忠商事東京本社。8月3日、商社の授業に学生たちの期待が高まる中、伊藤忠商事のサマークラスは始まりました。1時限目の企業紹介では、漠然としたイメージのみ持っていた商社業界の詳しい概要や、伊藤忠商事ならではの取り組みを分かりやすく説明していただき、理解を深めました。
昼食は社員食堂にて社員の方々と共にいただきました。食堂では大勢の社員の方々を目にし、学生たちは職場としての伊藤忠商事の雰囲気を肌で感じ取っていたようです。
午後はいよいよワークショップ。実際に伊藤忠商事で行われている事業について、各グループで案を練りました。この事業に参加されている社員の方に質問をしながらグループで意見をまとめ、プレゼンをします。どのグループもそれぞれ異なる視点からアプローチしたアイデアが集まり、発表は盛り上がりを見せました。
商社の仕事のやりがいと難しさを体感した学生たち。世界規模の総合商社ならではのビジネスやその面白さがわかる貴重な経験となりました。
「ソリューションに答えはない。一つ一つが手作りであり、それが仕事だ」。
社員の方のこの言葉が、課題を終えた学生の心を打ちます。自らの強みを生かし、「挑戦者」の精神を持ち続ける姿勢が垣間見え、まさに「無数の使命」と誇りをもって働く姿。その日にお会いした社員の方一人ひとりから感じられる志は、とても輝いて見えました。
参加者の感想
昼食は社員食堂にて社員の方々と共にいただきました。食堂では大勢の社員の方々を目にし、学生たちは職場としての伊藤忠商事の雰囲気を肌で感じ取っていたようです。
午後はいよいよワークショップ。実際に伊藤忠商事で行われている事業について、各グループで案を練りました。この事業に参加されている社員の方に質問をしながらグループで意見をまとめ、プレゼンをします。どのグループもそれぞれ異なる視点からアプローチしたアイデアが集まり、発表は盛り上がりを見せました。
商社の仕事のやりがいと難しさを体感した学生たち。世界規模の総合商社ならではのビジネスやその面白さがわかる貴重な経験となりました。
「ソリューションに答えはない。一つ一つが手作りであり、それが仕事だ」。
社員の方のこの言葉が、課題を終えた学生の心を打ちます。自らの強みを生かし、「挑戦者」の精神を持ち続ける姿勢が垣間見え、まさに「無数の使命」と誇りをもって働く姿。その日にお会いした社員の方一人ひとりから感じられる志は、とても輝いて見えました。