特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
国連の難民支援のためのファンドレイジングを理解・体験する
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と、その公式支援窓口である国連UNHCR協会の役割を理解するとともに、その活動資金を集めるファンドレイジングについて学んでいただきます。
日程
2016/08/25(木)
時間
9:30-14:00
場所
キャリアデザインカフェ(東京都渋谷区)
定員
20名
時間割
9:30-11:00 難民問題についての講義
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と、その公式支援窓口である国連UNHCR協会の役割についてお話します。また講義のみならず映像鑑賞や質疑応答を踏まえながら、世界で起きている難民問題の理解を深めます。
11:15-12:45 ワークショップ
講義で身に着けた知識をもとに、グループワークを実施します。
提示した課題について各グループで話し合い、最後に発表していただきます。
13:00-14:00
各自持参したお昼を食べながら、
ざっくばらんに同世代の方々や国連UNHCR協会職員と交流します。
参加者の感想

今回この講座に参加してみて、自分の身の回りのことばかりではなく世界に目を向ける機会に出会えたので本当によかったと思います。特に東京マラソンというスポーツイベントを通して、UNHCRの活動を広めることができることに感動しました。今日から意識を変えて、考えるだけではなくて実行に移せるように自分には何ができるか見つけていきたいと思いました。

(慶応義塾大学1年N.S.さん)

UNHCRに対して漠然とかたいイメージがあったけれど、実際に話を聞いてみると東京マラソンでの企画など、とてもアクティブで勉強になることばかりでした。こうして他大学の学生とワークショップしたり、社会人の方とお話しして、貴重な体験が出来たので、来て良かったと思いました。

(愛知大学1年T.M.さん)

UNHCRについてのイメージが非常にぼんやりとしていたが、今回のプログラムを通して具体的な活動内容や難民の人々の実態を深く理解することができたので、とても良い経験になりました。後半のワークショップでは、初めてファンドレイジングという仕組みについて勉強することができ、実際に資金を集めることの難しさを実感しました。また採用等以外で企業・団体と学生が触れ合う機会を設けることは双方に良い影響をもたらすのではないかと感じました。

(明治大学1年M.A.さん)



トップへ