本日は本当にありがとうございました!!!無知は罪だなぁとおもったし、改めて将来自分がどのように社会貢献できるか考え直すきっかけになって有意義な時間を過ごせたと思います。これからの大学生活の時間を大切にしてできるだけ多くの人と関わって行きたいです。ありがとうございました。
改めて将来自分がどのように社会貢献できるか考え直すきっかけになって有意義な時間を過ごせたと思います。これからの大学生活の時間を大切にしてできるだけ多くの人と関わって行きたいです。ありがとうございました。
元々外交官の方のお話は聞いたことはあったが、もっと年齢の近い外交官の方のお話を聞けてモチベーションや外務省の雰囲気を掴むことが出来ました。
外務省の国際会議場をお借りして始まった1時限目。入省9年目の川口様から外務省の業務、キャリアパスやご自身の経験についてお話しいただきました。初めは緊張の表情を浮かべていた学生たちも、その国際性や業務の多様性に驚くと同時に、遠い存在に感じていた外交官の方々が身近に感じられた様子でした。
外務省の仕事を理解した後は、2時限目は業務シミュレーションです。グループに分かれ、外交実務、大使館業務の一環である人権外交・エネルギー協力について学びました。まず、外交官の方の体験談や資料を基に、国、プレス、企業に分かれて人権外交についての声明を作成しました。また、エネルギー協力についても、「相手の出方を想像して国益実現を目指す、各方法のプラス面マイナス面を比較、選択する」といった外交実務の本質を意識しながら各班で議論を行い、プレゼンに仕上げます。議論は大いに盛り上がり、とても活気あふれる場でした。
最後には入省2年目の若手職員の方からお話を伺いました。外務省を選んだきっかけや一般企業の業務との相違、そして熱い思い。年が近い職員の方のお話は、学生たちに多くの学びと刺激を与えてくれました。
「日本を代表して世界と関わる」。
そんな外交官の方々の心意気を感じた一日でした!