8月10日、EY Japanによるサマークラスが開催されました。
クラスの始めは、学生たちにとって聞き慣れない言葉であった「プロフェッショナル・ファーム」について学びました。クラスの会場にはTax, Assurance, Advisory, Transactionの4部門の社員の方々が揃い、様々な分野のプロフェッショナルが協力して企業を支援していることを解説していただきました。

次にグループに分かれ、架空のSNS会社の事例について考えるワークショップを行いました。「1つの会社が事業展開をしていく上でどのような判断を行い、その中でEY Japanの業務はどのように貢献することが出来るのか」というテーマを、学生たちは真剣に考えます。各グループでは社員の方々がファシリテートをして下さり、実務を学びながら進んだ議論はとても白熱しました。プロの方々からのフィードバックによって、EY Japanの果たす役割を広く、深く知ることができたようです。

また、トークセッションや最後の懇親会では、実際に各分野で活躍されている方々の仕事やこれまでの歩みについて直接お聞きしました。
「社員の方々のお話は今後の学校生活を過ごす上で大きなヒントになりました」。と学生は嬉しそうに語ります。1つ1つの課題に対して社員の方の丁寧な解説や多くのアドバイスを頂き、たくさんの新しい気づきが得られたことでしょう。楽しみながらもEY Japanについて詳しく知れた、とても貴重な経験となりました。