ワークスアプリケーションズ キャンパス
ゼロから1を生み出す
2017/08/18
8月18日、ワークスアプリケーションズのサマークラスが開催されました。
冒頭で、いきなり、AIがどのように学生生活を変えるのか?という動画が流れ、学生は皆、一気に引き込まれていきました。
その後、世界史Xとして、「狩猟革命→農業革命→産業革命→情報革命」というこれまでの長い人類史をQ&Aやディスカッションを交えて振り返り、大きな視点から「技術が変わる→インフラが変わる→ビジネスが変わる」ということを学びました。

チームごとのランチを挟み、様々な難問から本質的な課題を見つけ、解決策を考え実行、世の中の「当り前」を変えることのできる基礎的なフレームである「カタログデザイン」を学びました。これまでにないサービス・商品を生み出す根幹の考え方を体感することでき、どの学生も非常に充実した表情でした。
午後のメインのワークショップは、会社をゼロから起業して成長させるというチーム対抗の疑似体験ゲームでした。実際に会社を経営することの難しさを疑似とはいえリアルに感じることができました。

今私たちが情報革命という人類史でも稀に見る大きな変革期にいることを改めて気づかされるところから始まり、次いで、こうした変革期において新しい価値を生み出す基礎的な考え方を学び、そして、実際に会社をゼロから起業して新しい価値をもってビジネスを成功させることを疑似体験しました。
一つ一つの講義やワークが関連し合っていたこともあり、大きな達成感と学びを得ることができた1日でした。
参加者の感想

グループワークの題材がとても自由度の高いものだったので、最初びっくりしましたが、話し合いを通じて、今振り返ってみると、自分の能力を多少超えた題材で、自分の成⻑を感じました。

(東京大学1年)

自分で考える、ということがベースにそこから社会や世界を変えるために自分が出来ることに挑戦出来る環境が整っていると感じました。

(成蹊大学1年)

今までAIについて無知でしたが、これを機会にとても身近かつ、これから必要不可欠のものだなと思いました。批判的に思考する力もついたと思います。

(法政大学2年)



トップへ