7月31日、大手町にて2015年度キャリア大学入学式が行われました。スタイリッシュなオープニングムービーに続き、代表松本の力強い挨拶で式は幕を開けました。「もっとワクワクして自らのキャリアをデザインしよう。今の自分にできることでなく将来やりたいこと、CANではなくWILLの視点で考えてほしい」学生たちは胸を躍らせながらも真剣に耳を傾けます。

アクセンチュア株式会社程社長からは「社会におけるグローバリゼーション・デジタリゼーション・オープンイノベーションという3つの潮流を意識することが重要」との応援メッセージ。学生がキャリアデザインをするための、より実践的な知見を得られました。
また、式では程社長のお誕生日をお祝いする場面も。花束を渡すサプライズに、会場は和やかな雰囲気で満たされました。
フォトセッションの後、参画企業から授業の紹介がありました。新鮮な感覚に訴える熱いスピーチの数々に、学生の期待もぐんと高まります。一昨年度のサマークラス受講生であった先輩からも激励をもらい、「社会と自分をつなぐ夏にするぞ」という学生たちの意気込みが目に見えるようでした。
(左上段から時計回り)日本GE、野村不動産、博報堂、パナソニック、PwCあらた監査法人、プライスウォーターハウスクーパース、三井住友海上火災保険、三井住友銀行、サイバーエージェント、三井物産、三菱商事、森ビル、デロイトトーマツコンサルティング、テレビ東京、KPMG、経済産業省、アクセンチュア、EYJapan、アンダーソン・毛利・友常法律事務所、アビームコンサルティング、朝日新聞社、アクセンチュア、キャリアクルーズ(敬称略)
そして、株式会社三井住友銀行の中村様は最後の学生へのエールで、ご自身の経験と共に、仕事に対する信念を語ってくださいました。変化の荒波に揉まれながらもより良い社会を実現していくことの難しさ、やり甲斐。その言葉の一つひとつが、学生の心に深く沁み入ったことでしょう。

最後は、企業の代表の方々と学生で一緒にガッツポーズ。いよいよ開講されるサマークラスに向け、今年もやる気充分です。


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