自分らしい生き方を見つけるために、
公認会計士として多様なキャリアを歩む10人の先輩の声を聞こう。
何のために働くのか。何のために生きるのか。
社会人でも、答えを見つけるのはなかなか難しいテーマです。
さまざまなライフイベントを経験する女性だからこそ、
選べるキャリアの選択肢もあるではないでしょうか。
一人でも多くの女性が理想のキャリア・ライフプランを描く
きっかけを創りたいという想いから、女子学生向けシンポジウムを開催します。
今回は公認会計士を中心に多彩なゲストをお迎えし、
気軽に交流できる機会も用意しています。
いろいろな”カラー”を持つ公認会計士の先輩に、
将来への夢や不安をぶつけてみませんか?
そこから、あなただけの生き方や目標が見えてくるはずです。
さまざまなライフプランの可能性と選択肢を持つ女性が、自分らしくより豊かにこれからの時代を生きていくためのアドバイスをいただきます。
東京生まれ。慶応義塾大学文学卒業後、住友商事などを経てジャーナリスト、作家に。2008年中央大学教授山田昌弘氏と『「婚活」時代』を上梓、婚活ブームの火付け役に。少子化、働き方改革、女性活躍、ワークライフバランス、ダイバーシティなどをテーマとする。講演、テレビ出演多数。2018年1月発売の『広辞苑 第7版』に「婚活」が掲載される。 内閣官房「働き方改革実現会議」有識者議員、内閣官房「一億総活躍国民会議」民間議員、内閣府男女局「男女共同参画会議重点方針専門調査会」委員などを務める。 著書に『後悔しない「産む」×「働く」』(齊藤英和氏と共著、ポプラ新書)、『御社の働き方改革、ここが間違ってます! 残業削減で伸びるすごい会社』(PHP新書)、『「逃げ恥」にみる結婚の経済学』(是枝俊吾氏と共著、毎日新聞出版)などがある。
10名の多様なキャリアや人生を歩んで来た女性公認会計士の方から、自身が公認会計士という道を選んだきっかけやこれまでのキャリアについてお話しいただきます。
EY新日本有限責任監査法人所属。
2次試験2008年合格、修了考査2013年合格、主に国内製造業、海外アパレルブランド、小売業の監査業務、リファーラル業務に従事。
公認会計士、PwCあらた有限責任監査法人マネージャー 中央大学卒
2004年に会計士試験に合格
有限責任監査法人 トーマツ
グローバル製造業の会社が主な担当クライアント
出身は東京大学
趣味はスキューバダイビング
2013年11月 公認会計士試験合格。2014年1月より太陽有限責任監査法人で監査業務に従事(大学卒業までの期間は学生非常勤)。
2015年3月 慶応義塾大学経済学部卒業。
これまでスタッフとして上場会社の監査、IPO監査、学校法人監査等を経験し、現在は一般事業会社2社、学校法人2校のインチャージ(現場管理)業務を行う。
会計士登録年 2014年(試験合格2010年)
監査先業種 メディア・コンテンツ(広告代理店、エンタテインメント等)
出身大学 慶應義塾大学法学部
結婚や出産といった将来を見据え、手に職をつけようと思い、公認会計士資格を取得。しかし、監査の仕事になかなか夢中になれず、「このままでは肩書きだけの「会計士」になるのでは、と3年間悩み続ける。そんな中、監査法人外で活躍する様々な会計士と出会い、ベンチャー企業への転職を決断。現在、C Channel株式会社経営企画部にて、経理業務や社内フローの整備構築を中心に幅広い業務を担当。
2014年公認会計士試験合格後、有限責任監査法人トーマツにて監査、IPO支援、アドバイザリー等を経験。現在はコンサルティングファームにてアナリストとして中計策定、ブランディングを中心とした経営戦略等に従事。
一橋大学経済学部卒。有限責任監査法人トーマツにて法定監査、IPO支援等に従事した後、2011年にアート、カルチャー、クリエイティブ領域を専門とする公認会計士山内真理事務所を設立し、現在に至る。
Arts and Law代表理事(共同代表)、特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会の理事他。監修:小学館サンデーうぇぶり「漫画家と税金」が現在公開中。
東京大学卒業後、一般企業に就職。約3年半勤務し退職、公認会計士を目指す。
2006年公認会計士試験合格。
合格当初より、資格の学校TACで公認会計士講座の講師を務める傍ら、
監査・税務・経理など様々な仕事に携わっている。2児の母。
ゲスト紹介で気になった方からより詳しい話を聞ける交流会を実施します。軽食とドリンクを片手に、あなたが素敵だと思う先輩にどんどん質問や悩みをぶつけてみましょう!
シンポジウムに来場した方の中から、抽選で素敵なプレゼントが当たります!