国連UNHCR協会 キャンパス
国連の難民支援のためのファンドレイジングを理解・体験する
2018/09/06
9月6日、国連UNHCR協会のサマークラスが行われました!
ジュネーブに本部を構え国際連合の難民問題の解決に取り組んでいる機関について、職員の方からの講義やワークショップを通して学ぶ1日となりました。

前半は職員の方や、実際に難民を経験された方からUNHCRの活動についてお話をお聞きしました。日本ではファンドレイザーとして活躍している方が多いということは学生にとって新たな発見となっていました。また、街で行われるファンドレイザーの活動風景をその場で見せてもらい、学生同士でもグループに分かれワークショップを行いました。ワークショップではUNHCRの活動を理解するだけでなく「人の心をどう動かすのか?」についてとことん考える、学びの機会となりました!

後半は、お昼を食べながら職員とお話し、今の仕事に対する思いやこれまでのキャリアについて伺いました。職員の方が一つのビジョンに向かって働かれていること感じるとともに、UNHCRの活動を体験することで、活動の意義や楽しさをられた1日となりました。
参加者の感想

今まで難民を経験した方のお話を直接聞いたことがなかったので、とても貴重な経験ができました。また、UNHCRで勤務していた方のお話は憧れもあり、楽しかったです。

(慶應義塾大学1年)

スタッフのみなさんが熱弁されていて、仕事に対するやりがいを感じました。ありがとうございました。

(早稲田大学2年)

今まで国連UNHCR協会がどんな活動をしているのか知らなかったが、今回のサマークラスを通じてUNHCRが活動する上で無くてはならない存在だと認識できた。

(中央大学1年)



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