国連UNHCR協会 キャンパス
国連の難民支援のためのファンドレイジングを理解・体験する
2019/09/06
9月6日、国連UNHCR協会のサマークラスが行われました。
ジュネーブに本部を構え国際連合の難民問題の解決に取り組んでいる機関について、職員の方からの講義やワークショップを通して学ぶプログラムとなっていました。
前半は職員の方や、実際に難民支援をしている学生さんから、UNHCRの活動についてお話をお聞きしました。世界的に有名な緒方貞子さんのことや、難民支援に必要な資金調達にはファンドレイザーの活躍が欠かせないことなど、新たな発見がたくさんありました。
また、街中で行われるファンドレイザーの活動風景をその場で見せていただき、学生同士でもグループに分かれロールプレイングを行いました。これらを通じて、UNHCRの活動を理解するだけでなく「人の心をどう動かすのか?」もとことん考える、学びの機会となりました!
後半は、お昼を食べながら職員の方とコミュニケーションをとることができ、仕事に対する想いやこれまでのキャリアなどについて伺いました。職員の方が一つのビジョンに向かって働かれていることを感じるとともに、UNHCRで働くやりがいや組織の意義を感じられる1日となりました。
参加者の感想
ジュネーブに本部を構え国際連合の難民問題の解決に取り組んでいる機関について、職員の方からの講義やワークショップを通して学ぶプログラムとなっていました。
前半は職員の方や、実際に難民支援をしている学生さんから、UNHCRの活動についてお話をお聞きしました。世界的に有名な緒方貞子さんのことや、難民支援に必要な資金調達にはファンドレイザーの活躍が欠かせないことなど、新たな発見がたくさんありました。
また、街中で行われるファンドレイザーの活動風景をその場で見せていただき、学生同士でもグループに分かれロールプレイングを行いました。これらを通じて、UNHCRの活動を理解するだけでなく「人の心をどう動かすのか?」もとことん考える、学びの機会となりました!
後半は、お昼を食べながら職員の方とコミュニケーションをとることができ、仕事に対する想いやこれまでのキャリアなどについて伺いました。職員の方が一つのビジョンに向かって働かれていることを感じるとともに、UNHCRで働くやりがいや組織の意義を感じられる1日となりました。