独立行政法人 国際協力機構
世界の課題を解決し、発展を牽引する
開発途上国が抱えるさまざまな課題を解決し、その社会・経済の発展を根幹から支えるJICA。グループワーク等を通じ、持続可能な世界をつくる秘訣を学びます。
日程
2019/8/16(金)
時間
9:30-18:30
場所
JICA市ヶ谷オフィス
定員
40名
時間割
開発途上国の課題、JICAの役割について知る
JICAが取り組むのは開発途上国の「国創り」。途上国が抱える様々な課題に対する解決のアプローチを考え、実践に移していくこと、これがJICAの仕事の両輪になります。民間企業ではなく、公的機関・政府系機関だからこそできること、その役割について、理解を深めて頂きます。
開発途上国の課題解決に向けた提案を行う(グループワーク形式)
JICAでは、開発途上国の課題解決に取り組むにあたり、各途上国に対する協力戦略策定、戦略に基づく個々のプロジェクト形成、プロジェクトの実施監理、プロジェクト評価、という大きなサイクルで仕事を進めています。開発途上国の課題解決に向けた取り組みについて、グループワークを交えながら、皆さんに体感頂きます。
職員との座談会
JICAは海外に90以上の拠点を持ち、教育・保健医療・都市開発・環境・農業・平和構築など、取り組む課題も様々です。
国際協力・開発へのキャリアは一様ではなく、JICAでも様々な経験を持つ職員が働いています。
職員との座談会を通じて、国際的なキャリア、途上国で働くということ、JICAの仕事の醍醐味などを、ざっくばらんに話をする機会を提供します。
国際協力・開発へのキャリアは一様ではなく、JICAでも様々な経験を持つ職員が働いています。
職員との座談会を通じて、国際的なキャリア、途上国で働くということ、JICAの仕事の醍醐味などを、ざっくばらんに話をする機会を提供します。
※プログラムは昨年のものを掲載しております。今年のプログラムは随時アップデート致します。
※上記内容は変更となる可能性がございます。
今まで、NGOやNPOと関わりを持つことが多く、JICAには良いイメージが無かったのですが(役所仕事、当事者感の弱さ等を勝手に想像していました)、今日そのイメージががらりと変わり、将来の選択肢として考えるようになりました。ありがとうございました。
(早稲田大学1年)
国際協力の現場で実際に働く人のお話を伺うことが出きて非常に大きな経験となりました。
(国際基督教大学2年)
JICAについて、知らないことが多くあったと感じた。ワークショップは世界情勢を知る契機となった。
(立教大学2年)