世界の医療団
誰もが治療を受けられる未来を。
「世界の医療団」は1980年にパリで発足、世界各地に医療・保健衛生分野の専門スタッフを中心に派遣し、人道医療支援に取り組む国際NGOです。医療支援やさまざまな人道に反する行為や状況を世界に向けて「証言する」取り組み、「アドボカシー」について、グループワークなどを通じて学びましょう。
教授
日程
2015/09/16(水)
時間
13:00-16:00
場所
Career Design Café
定員
20名
時間割
世界の医療団の活動内容+ワークセッションの内容、進め方
世界の医療団の主な活動、基本的な活動コンセプト、他団体との相違点などを紹介いたします。ワークセッションでは証言活動についてディスカッション、グループワークを行います。
ワークセッション(一部)
1限目に行った団体の概要紹介、世界の医療団の支援の輪が広がっていくためのディスカッションを行います。
ワークセッション(二部)
具体的にディスカッションを行った内容を、プレゼン形式にまとめ、各チームごとに発表の準備を行います。
ワークセッション(三部)
各チームごとに発表を行い、各案に対して、講評及び、他チームからの質疑応答を行います。
※上記内容は変更となる可能性がございます。
世界の医療団に対して曖昧なイメージしか持っていませんでした。今日は団体説明から始めていただき、グループワークの発表、フィードバックで終わりましたが、その過程で団体への理解を深めることができました。
(上智大学1年 K.T.さん)
NGO、NPOで働くということに以前から興味がありましたが、やはり自分が生活していくための仕事にすることは、難しそうだなと思いました。ただ以前から気になっていた、どのようにNGO、NPOを運営しているのか、ということについて部分的であるかもしれませんが、知ることができて良かったです。ありがとうございました。
(筑波大学2年 T.M.さん)
今まで知らなかった団体のワークショップに参加することで知識が増え、他大学の友人もできた。そして、マーケティングや戦略など社会人になった後でも役に立つスキルを学ぶことができた。自分の知識不足もあって思うように案が出てこなかったが、他の参加者に鼓舞されモチベーションをあげることができた。
(立命館大学1年 F.S.さん)