文部科学省
『「人」と「知」で日本の未来を想像/創造する』
世界でも類を見ない高い教育水準を持つ日本。そして、その場を創ってきた文部科学省。本講座では、教育制度はどのようにして創られるのか、今後どういった教育が求められるのか、ワークショップも交えながら考えます。
日程
2017年8月30日(水)
時間
13:00-18:00
場所
文部科学省本省
定員
30名
時間割
文部科学省ってどんなところ?
日本の未来を創造するための文科省の幅広いツール(教育、科学技術、スポーツ、文化)を紹介します。文部科学省ではどんな仕事をしていて、今後の文部科学行政はどうなっていくのか、庁舎見学も含めながら理解を深めます。
教育政策を立案する
文部科学行政の中でもとりわけ「人」を育てる「教育政策」に焦点を当てて、政策立案過程を体験します。教育制度はどのようにして創られるのか、今後どのような教育が求められるのか、少人数のワークショップ形式で教育政策を立案します。
政策をプレゼンする
政策を実現していくためには議員、マスコミ、関係団体等々様々なステークホルダーの理解が欠かせません。グループで考えた政策をプレゼンし、よりよい教育の実現を目指します。
文部科学省で働く人を知る
文科省の若手職員との懇談を実施します。どうして文科省を目指したの?実際に働いてみてどう?日本の将来をどう変えたい?普段聞けない文科省職員の本音を是非ざっくばらんに聞いてみてください。
※上記内容は変更となる可能性がございます。
※プログラムは昨年のものを掲載しております。今年のプログラムは随時アップデート致します。
参加者の感想

業務内容についてよく知らなかったのですが、様々な分野にわたって、政策、会議等行っているとのことで興味がわきました。

(東京大学2年 T.Mさん)

ワークショップでは教育に対する新たな発見ができ、職員の方からも様々な話を聞けたのでとても参考になりました。

(早稲田大学1年 K.Sさん)

文部科学省は教育のみだと思い込んでいたので、様々な分野にかかわっていたことに驚きました。また、公務員に対しても同じ場所で決められたことを淡々とデスクワークとしてこなすものだと思い込んでいたのですが、発想力・行動力がかなり必要となってくる仕事であるということがわかり、イメージが大きく変わりました。

(中央大学2年 K.Tさん)



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