文部科学省 キャンパス
教育の未来を創造する
2018/09/13
9月13日、文部科学省のサマークラスが開催されました!
教育の振興や生涯学習などを通して日本の未来の人材を育成する行政機関について、講義やグループワークを通して理解を深めていきました。

まずは職員の方から文部科学省の担当分野やミッション、またどのようにプロジェクトが進められているかについて説明を受けました。そして、建物内の歴史ある情報ひろばを見学したり、普段はなかなか入室できない省内に入り、厳かな雰囲気にとてもドキドキしました!

次に「学校における働き方改革」についてワークショップを実施。「国がやるべきことなのか?という視点が大事」という職員の方のコメントは、政策を作る重みを感じました。最後はアドバイザーに入って頂いた職員の皆さんとの座談会が行われ、どの職員の方も熱意を持って日本の未来を担うことのやりがいをお話してくださったのが印象的でした。

1日を通して、メディアを通してでは分からない文部科学省の魅力を、全身で感じられたサマークラスでした!
参加者の感想

私たちの生活に身近な教育を、行政官としての視点で見て政策を考えることに魅力を感じました

(慶應義塾大学1年)

文科省が国の役所であることから、雰囲気や業務内容が硬いというイメージがありましたが、ワークショップや講義、若手の職員さんとの交流を通して印象が大幅に変わりました。

(慶應義塾大学2年)

本日のお授業を通して、なかなか解決の難しい問題に立ち向かうことの出来る大変やりがいのあるお仕事を体験することが出来ました。貴重な体験をさせていただけてとても嬉しかったです。

(早稲田大学2年)



トップへ