本日は貴重なお話をありがとうございました。私自身文系の学部に所属しているのですが、日本マイクロソフトさんのお話をお聞きすることで、理系色の強いITの分野において文系がどのように活躍することができるのかを具体的にイメージすることができました。また、アイデアソンのグループワークを通じて、課題解決の方法を見つけるためには日常生活での気づきを大切にしたり、より多くの人と交流することが必要であることがわかりました。今回得た学びや気づきをこれからの学生生活に活かしていきます。
間違いなく人生の転機の一つとなるイベントでした。オンラインイベントでこれだけ積極的に参加できたのは初めての経験でした。
半日の長い時間をかけて多くのことを教えてくださり、ありがとうございました。日本マイクロソフトさんを含め、多くの大学生と交流する中で自分の知識不足や、貪欲な姿勢の不足を感じました。とても良い刺激となり、これからの行動に活かせそうです。改めて本日は、ありがとうございました!
1限目では西脇様の日本マイクロソフトまでのキャリア形成や実体験を踏まえたお話、事業内容やその特徴、またどのように社会的課題に取り組んでいるかというお話を聞くことができました。特に、イノベーションを起こす上で「人と違うということ」を大事にしているという話はとても印象に残りました。多様性を認め、単なる足し算ではなく掛け算的に相互作用を生み出すマイクロソフトの仕組みもとても興味深いものでした。
2限目では、話題となっているChatGPTについての上手な使用方法などの実践的な話を主に、様々な場面で活用されている画像認識技術や音声認識技術についてもお話を聞くことができました。最新の人工知能・AI技術から、ITの大きな可能性を感じることができました。
最後のワークショップでは、「AIを使ったビジネスモデル」についてそれぞれグループで議論をしました。現在のサービスを向上させることからビジネス的観点からの使用、社会問題を解決することまで様々な案が出ました。既に実現しているアイデアもあり、AI技術の発展の速さに驚いた学生も多かったようです。
講義とワークショップを通して、ITについて関心をさらに強めることができ、参加した学生がどんどん成長、そして多様化できる考え方を学ぶことができた有意義な1日となりました。