8月26日に、三井不動産のサマークラスがオンラインで開催されました！
三井不動産が提供するクラスは、今回が初開催。非常に有意義な1日となりました！

1限目では、デベロッパーの仕事や三井不動産ならではの特徴についてお話いただきました。東京ミッドタウン日比谷など具体的な開発事例を元に、開発前後での街の変化やその街に関わる人の行動の変化を知り、参加した学生たちも、デベロッパーの仕事のダイナミズムを感じていた様子です。

次に、「デベロッパービジネス体感～魅力的な都市空間をプロデュースせよ～」というテーマで、日本橋をプロデュースするワークショップに取り組みました。冒頭、江戸時代から日本の要所だった日本橋の開発の歴史について、社員の方からお話を伺い、「残しながら、蘇らせながら、作っていく」という三井不動産が大切にしている価値観に触れることができました。
新たな価値を生み出すやりがいや難しさを実感し、デベロッパーの仕事の可能性を感じました。「ただ壊すのではなく、その土地の歴史や文化を大切にした街づくり」や「建物というハードだけでなくソフトも含めた街づくり」の重要性について社員の方よりフィードバックをいただき、とても視座が高まりました。

最後に用意されていた若手社員の方との座談会では、プライベートから仕事のやりがい、キャリアの軸に至るまで、様々な質問にも丁寧にご対応いただきました。

1日を通して、新たな価値を創っていくデベロッパーの仕事のやりがいや醍醐味、現場で活躍する社員の方々の想いを感じることができ、参加した学生にとってまたとない有意義な1日となりました！