外務省 キャンパス
日本の歴史を紡ぐ,未来を創る。
2019/09/10
9月10日、霞ヶ関にて外務省のサマークラスがスタートしました。

最初は外務省の概略とミッションの紹介からスタート。日本の国益を代表して海外で活躍するための気概と視座の高さが求められることがとても印象的でした。

続いてはグループワークです。大使として駐在する国を選定するところからグループで話し合い、当該国における重点施策を議論しながら決定したうえで、大使としての記者会見ロープレに臨みました。現地マスコミに扮した職員の方との質疑の応酬は臨場感が溢れており、フィードバックも具体的で国を代表する重責の一端を体感することができました。

最後は3名の若手職員さんをお招きしてのパネルディスカッションでした。なぜ外務省を選んだのか?総合商社とは迷わなかったのか?などの学生からの質問に対して、1人ひとりがご自身のキャリア観にそってお答えいただき、普段お聞きすることのできない貴重な気づきをたくさん得ることができました。
参加者の感想

インターネットでは知ることができない具体的な内容や生の声を知ることができたから。

(早稲田大学1年)

一過性の仕事紹介にとどまらず、キャリア形成についての展望に関するお話も聞くことができたため。

(一橋大学1年)

それぞれ部署の違う方のお話が聞けて、外務省の仕事が多岐に渡っていることが分かった。

(京都大学2年)



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