野村不動産 キャンパス
街をつくり、幸せをつくる
2018/08/21
8月21日(火)に、まちづくり学部 野村不動産のサマークラスが開催されました。今回のテーマは「街づくりを知る」ということで、主にデベロッパーの仕事について、ゲーム形式の体感ワークやワークショップを通じて学ぶ機会となりました。

まずは街づくり体感ワークを実施しました。「自分の好きな町」について考え、2人1組になって街づくりをグループで競うゲームです。このボードゲームは実際のデベロッパーの仕事をリアルに再現しており、街づくりには「きっかけを生み出す」ことが重要だと体験することが出来ました。

次に綱島地区の街区計画を班で考えプレゼンするワークショップを実施しました。社員の方から詳細なフィードバックを頂き、最後には実際にその地区に赴きフィールドワークを行い、街づくりについての学びを深めました。

1日を通して、デベロッパーの仕事の面白さや街づくりについて深く経験することの出来たサマークラスでした。
参加者の感想

デベロッパーは特殊な仕事と感じていたが、想像力が豊かで周りと協力にもっといい世の中にするために尽力するといった根本的な部分では特別な仕事ではないのだなと思った。本当に今回参加できてよかった。今日の経験を大切にして、何気ない毎日にはどんな人々の⽀えがあるのか考えたいと思った。楽しい授業でよかった。

(東京女子大学2年)

今回参加してみて自分のキャリアについて改めて考えさせられる良い機会になりました。また、社員の方々の話を直接聞くことができ、距離の良さを感じました。また、どんどん積極的に参加していきたいと思います。ありがとうございました。

(立教大学2年)

大学1年の自分にとっては丸一日かけて野村不動産のような大きな企業で実際の社員の方から学ぶことができたというのは非常に良い経験になりました。今までは自分のキャリア形成について何もイメージを持つことができませんでしたが、今回のワークショップ等を通じて得られたものを活かして、今後の自分の就職やキャリア形成に繋げていければ良いと思います。ありがとうございました。

(早稲⽥大学1年)



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