野村不動産 キャンパス
街をつくり、幸せをつくる
2019/08/20
8月20日に、まちづくり学部 野村不動産のサマークラスが開催されました。
今回のテーマは「街をつくり、幸せをつくる」ということで、デベロッパーの仕事について、ゲーム形式の体感ワークや事業開発ワークショップを通じて学ぶ機会となりました。

体感ワークでは街づくりをグループで競うボードゲームを行いました!各グループ同じ条件で開発を進めたにも関わらず、その結果に大きな差が出ることを体験するとともに、デベロッパーの仕事は、街のニーズを読み取り、未来を予測し「発展きっかけを生み出す」シナリオをつくることが重要なのだと学びました。

続いて「横浜・綱島の大規模街づくり事業」の提案ワークショップを実施しました。
ワークショップでは、具体的なターゲットイメージから、開発コンセプト・街区計画までを本格的に考案。プレゼンを行った後は、実際に野村不動産が開発を手がけた綱島地区に赴きました!現地現物を見て、実際に考えていたことが形になる面白さや、デベロッパーの仕事のダイナミズムを感じました。

1日を通して、デベロッパーの仕事の醍醐味や街づくりについて深く経験することの出来たサマークラスでした!
参加者の感想

ネットの情報などもあるが、やはり生の声を聞く機会というのは貴重で、他の手段では得られないものがあると思いました。

(慶応義塾大学2年)

お忙しい中時間をかけて説明して下さってありがとうございました。⻑い時間があっという間に感じるぐらい、楽しく不動産業とは何かというのを学べました。野村不動産のスタッフの方もとても優しく説明も非常に分かりやすかったです。

(武蔵大学2年)

街を作るというのは、非常に夢がありワクワクする、非常に魅力的な業界だと思いました。

(一橋大学2年)



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