8月28日、六本木のテレビ東京本社にてサマークラスがスタートしました。

現役アナウンサーが司会席にいる非日常の雰囲気のなかで、まずはテレビ東京の特徴をVTRでご紹介頂きました。その後、普段は目にすることができない生放送のニュースの制作現場を見学。分刻みの移動でテレビ局で働く方々の日常を模擬体感することができました。

ランチタイムには、キャリア大学のテレビ東京クラスに参加した若手社員の方に同席いただき、今日の出会いが未来に繋がるドキドキを感じました。

ランチのあとは、ディレクター・リポーター・カメラマンなどの役割に学生が扮し、災害報道を模擬体験するワークショップが行われました。「災害報道は利益にならないが、公共性があるからこそ放送局として認められる」など熱の込もったコメントが印象的でした。また、存在感が高まっている「V-tuber」になりきって番組宣伝を行うワークショップや、人気バラエティ番組のチーフプロデューサーから番組企画のコツなどを教えていただく豪華な講義などもあり終始エキサイティングでした！

最後には、テレビ東京に今年入社した新人アナウンサーの方々もまじえ、社員の方との交流会で密度の濃い1日を締めくくりました！