それは国富を増大させるための「経済社会システム」をデザインすること。
雇用を生み出し所得を伸ばし、国民ひとり一人が豊かさを享受し続けられる社会の仕組みをつくることです。

あらゆる経済活動に関する領域を包含する「経済社会システム」が経済産業省の活躍の場。
企業の枠を超えて産業全体、産業の枠を超えて経済全体という大局的なフィールドで、グローバルな視野で課題を捉え、経済活力の向上、資源エネルギーの安定供給、対外経済関係の構築を図ります。

現場から幅広く情報を収集し、それを冷静に分析することで、経済社会の潜在的な課題をいち早く捉える。
そして、時代に先駆ける政策を打ち出す。
その実現に向け、国内外・官民などの各領域を超えて縦横無尽に行動。

この国の未来を見据えた経済社会システムを作り、未来を意思していきます。