みずほフィナンシャルグループ
デジタル化や少子高齢化、グローバル化などの経済・産業・社会の構造変化を受けて、金融のあり方は大きく変わりつつあります。お客さまとの新たなパートナーシップを構築するため、非金融を含めた「金融を巡る新たな価値」を創造し、「次世代金融への転換」を実現する必要があります。
〈みずほ〉は「オープン&コネクト」「熱意と専門性」を行動軸とし、これまで培った強みを最大限発揮するとともに、デジタライゼーションへの取り組みや、外部との積極的な協働を加速し、「来るべき時代において、お客さまから今まで以上に必要とされ頼りにされる、より強力で強靭な金融グループ」を形作っていきます。
新たな時代をリードする先進的な金融機関として、お客さま、経済・社会に<豊かな実り>を提供する、かけがえのない存在であり続けます。
HISTORY
<みずほ>のDNA、その源流をたどると三人の「銀行家」の熱き想いにたどり着きます。それは、日本初の銀行である第一国立銀行(後の第一勧業銀行)を設立した渋沢栄一、安田銀行(後の富士銀行)を創業した安田善次郎、第二次世界大戦後に日本興業銀行中興の祖として日本経済復興に尽力した中山素平、の三人です。
三人が生涯を通して貫いたものとは、「利益を追求するのではなく、社会発展という大義のために事を成す」「お客さまの真の発展をめざして、ともに歩む覚悟を持つ」「世界を見据えた、新しい金融を築く」という、時代が変わっても決して変わらないバンカーとしての想いでした。 その想いを、いまここに受け継いで現代の金融ビジネスをリードする存在、それが総合金融グループ<みずほ>です。
MESSAGE
皆さんは金融で働く人のイメージがつきますか?
モノを扱っていないため、自分は何をするのか、<みずほ>というフィールドで何を成し遂げられるのかイメージがつきにくいと思います。今回の授業を通じて金融で働くことの醍醐味、〈みずほ〉のならではキャリアフィールドをお伝えします!


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