十人十色の生き方がある。自分らしい生き方を見つけるために、
公認会計士として多様なキャリアを歩む先輩の声を聞こう。
何のために働くのか。何のために生きるのか。
社会人でも、答えを見つけるのはなかなか難しいテーマです。
さまざまなライフイベントを経験する女性だからこそ、
選べるキャリアの選択肢もあるのではないでしょうか。
一人でも多くの女性が理想のキャリア・ライフプランを描く
きっかけを創りたいという想いから、昨年に引き続き女子学生向けシンポジウムを開催します。
公認会計士を中心に多彩なゲストをお迎えし、
気軽に交流できる機会も用意しています。
いろいろな”カラー”を持つ公認会計士の先輩に、
将来への夢や不安をぶつけてみませんか?
そこから、あなただけの生き方や目標が見えてくるはずです。
「私なんて・・」「僕なんて・・」「どうせ・・」
何かに挑戦する前から、無理だとあきらめたり、自分で勝手に限界を決めてはいませんか?
学年ビリで素行も悪く学校では問題児扱い、全国模試で偏差値30以下だったビリギャルが、1年半の猛勉強の末慶應義塾大学総合政策学部に入学できたのは、頭がよかったからというわけではありません。誰もが「無理」と思っていた状況でも、あきらめず、絶望的な夢に向かって挑戦し続けたからです。
そう!想いと、努力があれば、誰だって輝けるのです!
現状に閉塞感を感じているあなた、無理だと最初からあきらめがちなあなたに伝えたい!
1988年3月生まれ、名古屋市出身。『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴・著)の主人公であるビリギャル本人。
高2の夏に小学4年レベル、偏差値30の学力しかなく、教師に「人間のクズ」と呼ばれたことも。その後、1年で偏差値を40上げ、慶應義塾大学に現役で合格。
卒業後はウェディングプランナーとして仕事をし、2014年にフリーランスに転身。現在は講演、高校現場でのインターンや、学生や親向けのイベントやセミナーの企画運営など幅広い分野で活動中。
2019年3月には、自身初の著書『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』(マガジンハウス)を出版し、2019年4月より、教育学の研究のため大学院に進学。
自身が公認会計士という道を選んだきっかけや今後のキャリアビジョンについて、ゲスト数名にお話しいただきます。
2006年公認会計士試験合格。
大手監査法人で6年間、会計事務所で4年間の勤務を経て、2016年独立開業。法人に対する税務・財務顧問、ベンチャー企業の役員、富裕層の方の個人秘書、イベント運営などに携わっている。野球観戦が好きなため東京ドームの間近に事務所を構えている。
甲南大学経営学部卒。在学中に外資系航空会社に就職しフライトアテンダントとして20代を過ごす。その後2007年に公認会計士試験合格、PwCあらた有限責任監査法人にてテクノロジー・エンタメ業界等を中心とした財務諸表監査等に従事。昨年度公認会計士協会広報委員会委員長、今期は企画専門委員会委員。一児の母。
多様なキャリアや人生を歩んで来た女性公認会計士から、より詳しい話を聞ける交流会を実施します。軽食とドリンクを片手に、あなたが素敵だと思う先輩にどんどん質問や悩みをぶつけてみましょう!
EY新日本有限責任監査法人所属。
公認会計士、上場会社(製造業)等の監査業務に従事。
過去、2年間、IT全般統制評価業務に従事。
一橋大学卒。
関西大学商学部卒業。在学中にアメリカへ留学し、国際的に活躍する会計士を目指すことを決意。1年6ヶ月の勉強期間で2017年公認会計士試験に合格。その後PwCあらた有限責任監査法人にて、テクノロジー・エンターテインメント業界を中心とした財務諸表監査に従事、また試験合格者を対象とする採用活動を担当。
青山学院大学文学部フランス文学科卒業。
1996年より監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)にて監査業務等に従事の後、2005年に独立。
いちごホテルリート投資法人監督役員/ブルドックソース株式会社社外取締役ほか。
NGOや社会起業家の方々と、公私共にお付き合いが多いです。
2010年公認会計士試験合格、2014年会計士登録。
有限責任監査法人トーマツにて、主にメディア・コンテンツ、エンターテインメント関連企業の監査業務に従事。
出身は慶應義塾大学経済学部。
趣味は旅行とテニス。
仰星監査法人 マネージャー
University at Buffalo, The State University of New York卒業
2012年公認会計士試験合格。
法定監査・IPO支援・FASなど幅広い業務に従事する傍ら、Profession Journalに会計実務に関する記事を連載。
現在は上場企業の監査の現場責任者として監査チームのマネジメント業務を行いながら、法人の業務管理や採用活動にも関与している。
慶應義塾大学商学部出身(2017年3月卒業)、2015年11月公認会計士試験合格。
太陽有限責任監査法人所属。大学卒業までの期間は学生非常勤として勤務。
現在は上場会社2社、IPO準備会社1社のインチャージ(現場管理)業務に従事。
2014年11月(大学4年生時)公認会計士試験合格。
中央大学卒業後、EY新日本有限責任監査法人に入社。約4年間監査業務に従事。
その後、C Channel株式会社(非上場、女性向け動画メディア)経営企画部にて主に経理財務業務を担当。現在、株式会社プレースホルダ (非上場、子供向けVRテーマパーク)経営管理部所属。
大阪大学卒業 2007年公認会計士試験合格
監査法人トーマツ(大阪事務所)にて財務諸表監査に4年従事した後、結婚を機に上京。
現在、2児の子育てをしながら、PwC税理士法人移転価格部のマネージャーとして税務コンサルティング業務を行う。
2006年公認会計士試験合格。
監査法人トーマツにて監査業務に従事した後、グループ会社のファイナンシャルアドバイザリーに転籍。現在は、立ち上げから関与している(社)グラミン日本でソ-シャルビジネスに挑戦している。
早稲田大学卒業 2007年公認会計士試験合格。大学卒業後、SEとして開発業務に約7年従事。公認会計士試験合格後は、あずさ監査法人にて監査業務に5年従事。その後新日本監査法人にてリスクアドバイザリー業務に3年従事。外資系保険会社に転職し、業務監査に3年従事。その後独立開業し、小西めぐみ公認会計士事務所を設立。
横浜国立大学卒業 2005年公認会計士試験合格
有限責任監査法人トーマツに10年間在籍し、監査業務及びアドバイザリー業務に従事。その後、財務省近畿財務局で証券監査官として、有価証券報告書レビューを実施。今年から、一般事業会社に入社し、連結経理を担当している。
シンポジウムに来場した方の中から、抽選で素敵なプレゼントが当たります!