JICA(国際協力機構) キャンパス
世界の課題を解決し、発展を牽引する
2019/08/16
8月16日、独立行政法人 国際協力機構(JICA)のサマークラスが開催されました。
まずは講義にて、開発途上国の発展を牽引する国際協力機構(JICA)の使命や、どのように開発途上国の抱える課題に取り組むのかを学びました。お話の中で、JICAの役割は「国際協力のプロデューサー」である、と熱意をもって話されていた姿がとても印象的でした。
次にバングラディッシュ・ダッカのごみ問題を解決するというテーマで、課題解決のワークショップを行いました。グループごとのロールプレイを通して、どのようにJICAが他の政府系機関やNGO、民間企業と連携しているのか、どのように対立する関係各所と利害関係を調整しながらゴールへと導くのか、「国際協力のプロデューサー」としての非常に難しいプロセスを体験する事ができました。
最後に職員の方を囲んだ座談会を行いました。最前線でご活躍される皆様から、JICA入構への想い、実際の仕事内容ややりがいなどをお伺いする貴重な機会となりました。
1日を通して、途上国の国創りについて理解を深めることができただけでなく、仕事を進める上で「共感」が非常に大切になるなど、ビジネスの基礎を学ぶことが出来たクラスでした!
参加者の感想
まずは講義にて、開発途上国の発展を牽引する国際協力機構(JICA)の使命や、どのように開発途上国の抱える課題に取り組むのかを学びました。お話の中で、JICAの役割は「国際協力のプロデューサー」である、と熱意をもって話されていた姿がとても印象的でした。
次にバングラディッシュ・ダッカのごみ問題を解決するというテーマで、課題解決のワークショップを行いました。グループごとのロールプレイを通して、どのようにJICAが他の政府系機関やNGO、民間企業と連携しているのか、どのように対立する関係各所と利害関係を調整しながらゴールへと導くのか、「国際協力のプロデューサー」としての非常に難しいプロセスを体験する事ができました。
最後に職員の方を囲んだ座談会を行いました。最前線でご活躍される皆様から、JICA入構への想い、実際の仕事内容ややりがいなどをお伺いする貴重な機会となりました。
1日を通して、途上国の国創りについて理解を深めることができただけでなく、仕事を進める上で「共感」が非常に大切になるなど、ビジネスの基礎を学ぶことが出来たクラスでした!