警察庁 キャンパス
ひとびとの安全と安心を創る
2019/08/22
8月22日、警察庁のサマークラスが行われました。

まずはじめの講義では、日本警察組織の仕組みや警察庁の行政としての役割を学びました。続いてのワークショップでは、グループごとに東京オリンピック2020での警備をテーマに話し合い、リスクと対峙する警察庁の仕事を体感しました。このワークを通して、社会には身近なところにあらゆるリスクが存在し、それらを未然に防ぐために様々な行政の取り組みがあることを学びました。

続いて、若手職員の方との交流会では、学生時代の過ごし方や入省の思い、警察庁独特のキャリアの歩み方について貴重なお話を伺いました。その後、人事課の石黒様より本日の総括をいただきました。「警察庁は国民の番人」「この仕事の魅力は、正義を貫きまっすぐ生きられる」とお話される姿に、警察庁のミッションを改めて感じるとともに、最初は厳粛な雰囲気の建物の中で緊張気味だった学生たちも、気さくで物腰が柔らかい職員の皆様のお人柄に、どんどん惹きこまれていきました。

1日を通して、今までなかなか知ることのできなかった警察庁の仕事内容や、現場で活躍する職員の方々の思いまで感じることのできる有意義な1日でした!
参加者の感想

自分のイメージと大きく違っており、新たな発見が多くあった。

(早稲田大学1年)

今まで知らなかった警察庁の部分をしれたことがとても良いと感じた。国のためにやるんだという気持ちがとても伝わった。

(愛知大学1年)

警察庁についてあまりよく知らなかったので詳しく知ることができよかったです。実際に働く方々がどのような想いで仕事をしているかわかりました。

(東京大学2年)



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